日本のリニアL0系、世界最高速度を更新 21日には600キロ毎時の大台も

JR東海は4月16日、山梨リニア実験線で同日に行ったL0系の高速有人走行試験において、590キロメートル毎時を記録したと発表した。2003年12月2日に同社のMLX01形が記録した鉄道の世界最高速度、581キロメートル毎時を11年4ヶ月ぶりに9キロメートル毎時更新する形となった。

同社はギネス世界記録にこの記録を申請する予定であるが、産経新聞社や山梨放送によると同月21日には、600キロメートル毎時程度の速度での高速走行試験も予定されているという。

同社は、2027年の中央新幹線の一部開業(東京・品川 – 名古屋間)を目指しており、「営業線設備の最適設計」のためのデータ入手を目的に、550キロメートル毎時を超える速度での試験走行を行っている。同社社員29名を乗せた7両編成のL0系は午前11時53分に590キロメートル毎時に到達、最高速度を19秒間維持した。

同社のリニアは、リニアの耐久性能を確認するための長距離走行試験も実施しており、4月10日には2003年11月7日の2876キロメートルを上回り、3904キロメートルに、同月14日には4000の大台に乗る4064キロメートルを記録した。今までの走行試験により、同月15日までの累積走行距離は121万8千キロメートル(地球30周分に相当)となった。

JR東海は、「今後も開業に向けさまざまな試験を行っていく」とコメントしている。

 

▲以上CC BY-ND引用。詳細は転載元参照▲
■転載元 https://ja.wikinews.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2L0%E7%B3%BB%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0_21%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%AF600%E3%82%AD%E3%83%AD%E6%AF%8E%E6%99%82%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%8F%B0%E3%82%82
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